とあるSNSのコミュニティで、
書き込み主の質問の趣旨としては、
焚き火をすれば、灰や炭が残る。地面が燃える、汚れる。
それは、”自然の持つ力で回復が可能かどうか”という一言だ。
そして、その焚き火の後始末の方法だが、
まず、しっかりと消火するというのは当たり前。その上で、
1、極限まで燃やし尽くし、炭は残さない(
2、出発の20分前には水をかけて消火し、
3、かまどを組んだ石などは、冷めていることを確認してから、
4、灰は埋め戻すか、
特に水の量に制限のある環境(キャンプ場以外で、
消火用水が無く、上記2、
尚、キャンプ場であれば、
野山でキャンプした際にしっかりとした後始末が出来るのであれば
上記で書いたように、
これがキャンプ場にとっては美観を損ない、
けれど、そうした燃えさしや余った炭などの、
ならばいっそ、残った燃えさしや炭は、
また、直火による地面へのインパクトについては、
しかし逆に、直火可能なキャンプ場であればこそ、
こうした前提の元で、
尚、ゴミの焼却処分については、これも意見が分かれるところだ。
しかしこれも程度問題で、
そしてこれを突き詰めると、いかに荷物を減らすかの延長として、
こうしたものをいかに省き、
野営地には感謝のみ残す。この言葉は昔、
焚き火の細かい方法論、
それよりも、間違いないのは、来た時よりも美しくという考えだ。
そうすれば、キャンプ場の管理人も、
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