大人向けキャンプ・焚き火・アウトドア体験創造集団「週末冒険会」
コラム

スムーズなキャンプの撤収のコツは?

1泊2日での週末キャンプは、何かと慌しいもの。

昨日建てたばかりのテントやタープをまた畳んで、そこらに散らかっている食器やランタン、小物を纏めてと、、

早く片付けて出発しないと、帰り道の高速は混むし、温泉に寄ってサッパリする予定も時間がなくなりそうだ。。

なのに、何処から手を付けて良いか判らなくなるほど散らかってて、、
オーマイガッ!!
コーヒー片手にのんびり、優雅に森の朝の清々しい空気の中でくつろぐシーンに憧れてるのに、現実はそれどころじゃない。

こんな忙しいキャンプの朝の経験、あなたもお持ちではないだろうか?

帰る日の午前中の慌しい撤収、後片付けを少しでも効率良く、余裕を持って行いたい。

今回のコラムではその為のアイデアを幾つか、ご提案してみたい。

 

・テントはさっさと片付ける

撤収の際、どうしても一番最後になりがちなテントの片付け。

その原因は荷物がテントの中にいつまでも放置されがちなことにある。
例えば寝袋やマット、個人の着替えや小物類などなど、、

これを何とかするには、起きたら直ぐに

 

1)寝袋はロープを張って干しておき、帰ってから乾燥させる二度手間を防ぐ。

2)自立式ドームテントなら、片付けの際に紛失しやすいペグ類だけを先行して抜いておく。

3)ペグを抜いたテントを逆さまにひっくり返し、細かいゴミを出すと同時にグランドシートを乾かしておく。

4) マットを外に出してしまう。
インフレータブル(空気式)のものならば、バルブを開けてテント内の荷物をその上に移して、空気を抜いてしまう。

 

いざテントとその中の荷物を片付けようとしても、先に乾かすものは干しておかないと、一気に撤収が進まないからだ。

また、リビングタープのテーブルの上など、共有スペースに存在する私物を片づけるのに、いちいちテントに入っている自分のザックへ行ったりきたりするのは時間の無駄。

朝早いうちに荷物はテント外へ引っ張り出し、タープの近くへ展開しておくと、片付けが効率よく進められる。

 

・使わないものは予めしまっておく

夜、寝る前に翌日の朝~キャンプ場出発の間に使うものを考え、それ以外は収納を終えておく。

朝食の準備では使用しないBBQコンロやダッジオーヴン等はその最たるもの。

また、朝になれば必要のないランタンやその燃料なども纏めて片付けると楽チン。

その為に、これらの”朝使わないセット”だけを収納してしまう専用コンテナを作ってしまうのも一つの手だ。
そうすれば夜の片付けも進み、また車への積み込みも手早くなる。

 

3、朝食のメニューを工夫する

撤収の際、細かく手間のかかるのが食器や調理器具の片付けだ。

特に、よくあるのが、前夜の宴会の後がそのまま残ったテーブルから、汚れた食器を洗いに持って行って、すぐまた朝食に使う。。。
というようなパターン。

これだと、何度も水場との往復が発生して、面倒なことこの上ない。。

出来れば前の晩、洗い物だけは纏めておき、朝、洗顔に行く際に一緒に洗い物もやっつけてしまいたい。

そして朝メシは少ない調理器具と食器で済ませられるようなメニューにするのも、ポイント。
・大鍋で全員分を纏めて茹で、自分の器一つで食べる麺類

・パッケージからそのまま取り出して食べられるパンと具材を使用し、食卓に並べるだけのサンドイッチ&ホットドッグバイキング

・前日に炊いたご飯を利用しての、雑炊やリゾット
あまりエコではないが、朝食だけは紙皿や紙コップを利用してしまうのも、洗い物の手間が無くなるので、時間節約にはなる。

 

・薪の追加は撤収1時間前が最後

夏場でも明け方が寒かったり、また朝食の為にと、朝でも焚き火を熾すというのは良くあることと思う。

しかし、撤収寸前まで焚き火を燃やしていると、燃え残りの薪が発生することに。

特に、太目の薪は燃え尽きるまで時間が必要だ。

その為には、出発時間から逆算して、燃え残りが出ないように薪を追加すること。

ギリギリまで薪を燃やし尽くして、燃えさしの残らない状態にすることがポイントだ。

僅かなゴミなどを燃やす為に焚き火を起こしておくとしても、出発1時間位前には、薪の追加を止めよう。

帰り間際に火を消すとなると、大量の水でかまどをビシャビシャにしなくてはならず、次の人の為にもあまりスマートではない。

 

以上、あなたのキャンプライフの参考にしてもらえれば幸いだ。

 

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