ブッシュクラフト、サバイバル、あるいはソロキャンプ、、、
ここ10年ほどの間に、こうしたより野性的でマニアックなキャンプスタイルが一部で注目を集めるようになった。
僅かな装備だけを持って一人、野山に分け入り、
頑強なナイフを腰にぶら下げ、
その姿は、80年代に映画”ランボー”がヒットし、
(
そのブッシュクラフトにしてもサバイバルにしても、
ワイルドでかっこいい、本能的に楽しそう、
けれど、それらが本当に野外に出た時に役に立つか?というと、
それは何故かといえば、
その理由は、現実の社会人の休日を考えると、
例えば、
よし!いよいよやるぞ~!!
頑張って薪を集め、
しかし、低い気温と雨の気配を感じさせる空気が含む湿気で、
あるいは、
限られた装備と自分の技術で、自由に野営を行う。
その為の知恵とスキルと思考力を養うには、、
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Wilderness Camp Lab »
ブッシュクラフトとは元来、現地で生きていくためのスタイルと、
(ブッシュクラフトについて:受け継がれる野外の知恵”ブッシュクラフト)
未開の場所で長期間の野外生活を行うのに当たって、
また、ブッシュクラフトの道具や技術が面白くて、
しかし、私たちが普段行う1泊や2泊程度の短いキャンプでは、
そしてもう一つ、
すると、上記で書いたように、
こうなってくると、初めての技術へのチャレンジや、
そういった点も含め、24時間もその場に滞在せず、
だったら逆に、どういう技術や知識が、
特に、野外でのアクティビティ(釣りや狩猟、自転車やカヌーでの旅など)が主な目的で、それに付随して行うキャンプや、スケジュールがタイトな中で、せめて少しでもキャンプを楽しもうとするならば、どんなスタイルが必要か?
その答えは、”速さ”、”正確さ”、”柔軟さ”にある。
”速さ”とは、ざっくり言うと、
野営地に到着して30分で一夜のねぐらを作り、
火に当たりながらのんびり食事の準備をすることもできるだろうし
これが、短い週末の貴重なキャンプ時間を、
”正確さ”、確実な作業は無駄を省き、結局それは速さに繋がる。
正しい場所を選んで設営すれば、
雨の中でも一発で焚き火を熾すことが出来れば、
地図とコンパスを間違いなく使うことで、
時間、体力、資源を有効活用しようとすると、
”柔軟さ”これは何もないシチュエーションでは、
空き缶は加工してコップや薬缶にしてみたり、
また逆に、
目的を達成できる簡単で早い方法が、
ラテラルシンキング(水平思考)と呼ばれる頭の柔らかさ、これがポイントだ。
こうした”速さ”、”正確さ”、”柔軟さ”を備えた野営が出来る仲間が増えて欲しいと考えて、10年ほど前に”Wilderness Camp Lab”(旧スマートキャンプラボ)というプログラムを立ち上げた。
今ではその卒業生も100名を超え、多くのメンバーが自由さと柔軟な思考、そしてどこでも寝泊まりできる能力を獲得して、私と一緒にあちこちで野営の旅を共にしてくれている。
何時でも、どこでも、質素だけれども楽しく、
思った時に何時でも、
その為に身に着けた技や知恵は、壊れない、
何もなくても、どこででも、何とかなるし、何とか出来る。
そうなった自分が本当に得るもの、それは、
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