大人向けキャンプ・焚き火・アウトドア体験創造集団「週末冒険会」
コラム

あると重宝する、野営の便利グッズは??

先月実施した、週末冒険会の野営スクールであるスマートキャンプラボでの話。

数日前からの天気予報でも、かなりの確率で雨になることが解っていた。
しかも、結構な本降りの雨。
 

野外では、いくら雨具を着ていても、なんやかんやで体は湿っぽくなるもの。
それでもまだ、昼間に動きまわっている間は我慢しやすい。

が、夜、落ち着いて座りこむ余裕が出来たりすると、その不快感と寒さは無視しがたいものになってくる。
案の定、スクールの参加者の多くも、濡れた服と靴の不快さにやられていた。

そういう私も皆と同じように、湿って体が冷たくなりつつあった。
けれど、ランタンを利用した簡易的な暖房で温まる方法を知っていたおかげで、気持ち良く寝袋に潜り込むことができた。
 
どんな方法かと言えば、雨具のポンチョを着たまま、体育座りをして、股の間に空き缶ランタンを置くだけ。
こうすることで、ポンチョの内側の空気がランタンの火で暖まり、温室にいる気分になれる。

服もある程度乾燥するし、何より冷えた体が暖かくなって、心地良い。
この間はやらなかったが、乾いた下着に着替えてからこの方法を取れば、より快適だろう。

 
上下セパレートのレインウェアに押されて、使う人が余り多くないポンチョ。
けれど、私はマルチに使えるアウトドアの便利グッズとして、このポンチョは欠かさず野外に持参している。

 
 
あなたがキャンプへ持っていく道具の中で、これは便利、欠かせない!というものは何があるだろうか?
(勿論、テントやコンロ等、通常のキャンプ道具以外でという意味でだが)

キャンプスタイルや移動手段などにより、それぞれ答えはあるかと思うが、上記のポンチョ以外で私がお薦めするのは、

”布テープ”

 
これは、ある程度キャンプ経験をお持ちの方ならば、納得してもらえるのではないかと思う。

意外に思うかもしれないが、アウトドアで布テープが1本あると、重宝することが多々、ある。

実際、転倒などでマシンが破損する可能性のあるオートバイライダーの間では、ツーリングの必需品として、この布テープは昔から知られている。

例えば、使い方は色々考えられるが、主な用途として

・食糧の袋や道具箱を閉じる(これは本来の使用法)
・エアーマットやテント、タープ、ポリタンクなどの穴あきの応急修理用
・丸めて着火剤として(よく燃える!)
・折れたポールなどを補修する際の、添え木固定用
・ビニール袋を貼り合わせて、簡易雨合羽を作る
・捻って紐状にして、ロープとして
・キッチン周りの整理整頓
(ゴミ袋をどこかに固定したり、段ボール箱を繋げて、収納箱や棚を作製したり)

などなど、柔軟な発想力さえあれば、幾らでも使い道がある、有効な野営アイテムだ。

 
尚、ガムテープでもOK?という疑問もあるかもしれない。

しかし、若干割高でも、敢えて布テープをお薦めする。

その理由は、丈夫なことと、ガムテープと違い重ね張りができること。

2重、3重と貼り付けて補強できるのが強み。
また、一旦貼り付けた後でも、剥がし易いのも優れた点だ。

因みに、荷物に制限のあるバックパッキングなどで布テープを持参するならば、芯の部分を抜いてしまって、平らに押しつぶして持っていけば、軽量化&コンパクトになって携行に便利だ。

なるほど!と思ったら、あなたのキャンプ用便利グッズに加えてみて貰えれば嬉しい。

 

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