キャンプに少し慣れてきて楽しくなってくると、
あれも美味しそう、こんなのも作ったら楽しいだろうな、、
となって、
メニューを考える時の思考に制限をかけてしまう理由の一つが、
美味しい料理を楽しみたいと思っても、
ということで、出来るだけコンパクトで、
煮る、焼く、炒める、揚げる、蒸す、といったように、
けれど、キャンプで行う料理をよく見てみれば、
私の感覚だと、そのほとんどが、“煮る”(湯を沸かすのも含め)
勿論、凝ったメニューを作る際には、
となると、そこで使われる調理器具も、
では、実際に必要な調理道具として、
【調理器具】
・包丁(またはナイフ) 小型で切れ味の良いものと、少し大型(といっても刃渡り20?
・まな板 牛乳パックが軽くて使い捨て出来るので便利
・お玉 液体をすくえる道具は必須。炒める、かき混ぜるにも代用可能。
・トング 特に網焼きには必要。ある程度長めの方が手が熱くなりにくい。
【クッカー類】
・鍋 ソロなら容量800ml&
・焼き網 B5~A4サイズで十分。焼き物以外にも、
・深底のフライパン 焼く、炒めるの用法の他、すき焼きなどの鍋物にも利用可能。
【洗い物関係】
・スチールたわし スポンジでは落ちないすす汚れ落とし。通常の半分サイズで十分
・アルコール除菌ペーパー 洗うほど酷くない汚れものはこれでさっと吹けばOK
・洗剤 100均一などに売っているミニボトルに入れて持参
焼き網や俎板代わりの牛乳パックは薄く軽量なので、
また、上記以外の次点として持っていくのであれば、
・小型のスキレット 料理が冷めにくく、そのまま食器としても使える。重いのが難点
・フライ返し アウトドア用の取っ手が折り畳めるものが便利だが、
・厚手のアルミホイル(最近はキャンプ用品として人気。
・ジップロック 余った食材の保管だけでなく、
尚、上記は基本的に焚き火を熱源とした料理を前提にしているが、
その際にポイントとなるのは、
バーナーであれば少し大きめのゴトクの付いたデザインの物が使い
特に慣れないうちは、鍋をひっくり返してしまうことが多いので、
最後に補足として調理器具の後片付けを楽にするコツをいくつかご
一人だと片付けが面倒だからどうしても器具をあまり使わない安易
また洗い物には多くの水も必要だし、冬場は水が冷たくて、、
その解決法としてあるのは、例えば、ホイルに包んで火にくべる。
他にも、食器にはラップを敷いて汚れを防止したり、
他の装備についても同じだけれども、交通手段がどうあれ、
そのスタイルを実現するのに重要なのは古来からの野営技術、
野外飯はキャンプの大きな楽しみの一つ。
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