今年は天気にひやりとさせられる事が多かった。
何かといえば、野外のイベントがどれも間一髪で、
あるイベントでは、前夜までは台風が横殴りの雨を降らせていて、
また別のイベントでは、1日違いで台風が過ぎ去っていき、
毎回そうだけれど、
こんなことが続くと、自分が雨男なのか、
今はスマホや携帯でかなりピンポイントの天気予報を見ることが出
ヘタすると、市町村単位どころか、
そしてもちろん、キャンプや野外遊びをしているような、
今いる場所、そしてこれから移動する先の天候が精度高く、
しかし、
また、スマホは電源の持ちが悪く、
そうなると、文明の利器は使用不能、
雲や星、空の様子を見て、天候を予測する、いわゆる”観天望気”
この観天望気、一般的に知られているところでは、”
だが、これらは昔からその土地、
その為、場所や季節の違いによって、
どこでもいつでも、カエルが鳴いたら雨が降る訳でないことは、
だが、こんな難しいコトワザを沢山覚えなくても、
観天望気が必要とされるのは大抵、”
ということは、現在の好天が変化していく予兆を掴めれば、
・快晴だった空に、雲が多く出始めた、、
・風が強くなってきた、、
・何となく空気が湿気っぽく感じられるようになった。
・雲の流れてくる方向にある、
こういった様子は、特に観天望気の知識がなくても、
要は単純に、
これは知識というよりも注意力の問題であり、
この秋、野外に出て過ごす時には、
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