キャンプ未経験者が楽しくキャンプできるスキル、ノウハウが身に付く2日間。
道具レンタル無料、車が無くても参加OK!
野外に出ること。
焚き火を起こし、その火で料理した食べ物を味わうこと。
じっと火を見つめ、1人で、あるいは仲間と語らうひと時の喜び。
星空の下で眠り、朝靄に包まれた森の静けさ、樹間から差し込む日差しの暖かさを感じる時間。
誰しもがそうした体験に憧れはあっても、未経験者や初心者が自分でキャンプをやってみるまでには、様々なハードルがあるのが現実です。
道具もないし、買うにしても選び方も解らない。
どんな場所でキャンプしたら良いかもわからないし。。
テントの建て方や焚き火のやり方、アウトドア料理だってやってみたいんだけど、習う機会も、教えてくれる人も周りにはいないんだよね。。。
そんな理由で、これまでキャンプに行くことが難しかった方の為のイベント、それがこのベーシックキャンプです。
キャンプというレジャーが幅広く楽しまれるようになって久しい今日。
ですが、社会人や大人がキャンプを学べる機会というのは、どこを見回しても殆どありません。
インターネットでキャンプ教室と検索しても、引っかかってくるのは殆どが子供向けや親子を対象としたもの。
それも、1泊2日や2泊3日などで、キャンプっぽい、アウトドアの体験をしてみるということに重点をおいたものです。
ならば、成人がキャンプをしてみたいと考えた時、きちんと野外生活の知識と技術、そして考え方を学べる場所を作ろう!という想いから、このベーシックキャンプは生まれました。
手近で足を運びやすく、費用もそれほどかけずに、キャンプ道具がなくても参加できる。
そして何より、しっかりとキャンプの基礎について、楽しみながら学ぶことが出来る場。
ベーシックキャンプにはこのような特徴があります。
実技を中心に進められるこのキャンプでは、みんなで協力したり、時には1人で、野外での衣食住のノウハウを実践を通して学びます。
そして、じっくり、確実に学ぶことが出来るように、参加人数も少数制(最大8名程度)となっています。
例えば、その内容の一部を抜粋すると、、
・基本的なテント、タープの建て方、キャンプサイトの選び方
・焚き火技術の基礎と、火を使った美味しくて簡単な野外料理法
・いろんなタイプの装備(テント、タープ、バーナー、ランタン、)の特徴、使用法
・キャンプに必要な装備の種類、選び方、賢い買い方について
・キャンプ場選びのコツ
・安全にキャンプを行うためには
こうした内容について一つ一つ個別に学ぶことは、インターネットやメーカー、ショップ等のイベントでも可能かもしれません。
しかし、キャンプはこれらの要素が同時並行で絡み合いながら進行していくもの。
言い換えれば、トータルで身につける必要があるものになります。
例えば、クッキング教室でダッジオーブン料理のレシピを学んだとします。
しかし、野外料理には焚き火が必要で、特にダッジオーブンでは炭火を上手く扱う技術が求められます。
そしてその為には焚き火のコントロール方法を学ばねばなりません。
するとここには、斧やなたを使い薪を割ったりする技術を学んだり、カマドの位置をテントやタープとどう組み合わせて決めるか?と言うような要素も含まれてきます。
そういった個別の内容を学びながら、同時に全体の流れも経験することで、野営全般に対する実用的な総合トレーニングを行える。
これこそが他では学ぶことが出来ない、ベーシックキャンプの特徴です。
このキャンプに参加することで、あなたが学べるもの、それは、、、
・基礎的なキャンプの知識・技術を学ぶことが出来る
・キャンプ生活とはどんなものか、キャンプをするには何が必要なのかが解る。
・自分で装備を買うための判断基準を知ることが出来る
・野外で寝泊まりすることに対する自信がつく
・新鮮な体験をすることで、自分の世界が拡がる
寝袋、テントといった基本的な道具類は全て無償レンタルしますので、特別な装備を持っていなくても大丈夫。
また、開催場所は公共交通機関でのアクセスが比較的良い場所なので、車のない方でも参加しやすいのが特徴です。
まずはやってみたい!全てはそこから始まります。
ここからスタートして、やがていろんなフィールドで、あなた自身のキャンプができる日が来る。
その世界へ旅立つ第1歩を、このキャンプから踏み出してみて下さい。
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