原始の火起こしツールーファイアーピストン

2017-05-09

 

まずはこちらの動画をご覧頂きたい。

これが一体何だか、おわかりになるだろうか?

実は、簡単に火種を作ることの出来るこの道具、その名も

”Fire Piston”

というもの。

 

元々は東南アジア等の民族が行っていた火種の作り方だそうだ。

近代になって発明された、ディーゼルエンジンの原理を使ったもの。

密閉されたシリンダー内で空気が圧縮されて、高温になり火種に着火するという理屈(断熱圧縮)を利用した道具である。

 

動画の中ではピストンの先端に、何やら布切れのようなものをセットしているのが判ると思う。

これはチャ―クロスといって、綿の布切れなどを蒸し焼きにしたもの。

火打石で火を起こす際に、火花を引火させる火口としてよく使われるものだ。

ただ、幾つかのサイトを見てみると、この火口になる材料は、ティッシュペーパーの切れ端や、綿くずなど、結構何でもイケるらしい。

 

上記のキーーワードでYoutubeを検索してみると、自作方法の動画が沢山、出てくる。

簡単な仕組みでなので、自分で作ることもさほど難しくは無いようだ。

具体的な作成方法の参考として、私が見つけた中で解り易かった動画を下記に貼っておくので、ご覧頂きたい。

英語なので何喋ってるか解らないかもしれないが、おおよその原理は理解できるかと。

 

 

火起しの方法としては、原始的なものでは弓ギリ式から始まって、現代ならマッチやライターを持っていれば用は済むだろ、、

なんて声も聞こえてきそうだが、私がこの道具に注目した理由は、、、

 

1、シンプル、携帯性が良い。

2、衣類の端っこやティッシュなど、身の回りの物から火口を得易い。

3、スピーディーに、一瞬で火種を得る事が出来る。

4、道具として、また遊び心として面白い。

 

このファイアーピストン、確かに火種を焚き付けに移すまでの手間と難しさは、少し練習が必要だ。

でも、それは他の火起し道具も一緒のはず。

それよりも、小型で持ち運び易く、火種の準備も簡単で、素早く着火できるというのは大きなアドバンテージになる。

 

と、色々理屈を並べてみるが、まあ、男子的にはこういう道具が単純に好きというのが、本音のところだ(笑)

そのうち、暇を見つけて自作したら、またこのBlogでレポートしたいと思う。

 

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