ソロキャンプに便利な100円ショップアイテム

2018-02-16

 

もうあと1か月もすれば、春の気配がだいぶ濃くなる。お花見やその後に続くGWと、野山に出かけたくなる季節だ。
けれど、いざキャンプ用品を揃えだすと、テントやシュラフといった代表格以外にも、ちょっとした小物も色々と必要となってくる。

一晩や二晩、野外で過ごすだけとはいえ、衣食住を確保する為にはそれなりに道具が必要。ましてある程度の利便性や、文明的な人間らしさを求めだすとどうしても道具が増える、、と感じている方も多いと思う。特に多くの装備を持ち運べない徒歩や自転車等でのソロキャンパーにとっては、永遠のテーマになっているはずだ。

総合アウトドア用品メーカーのカタログを見れば、よくもまあこんな細かいものまで、、と思うような製品もラインナップされている。が、総じて無駄に高い!というのが消費者側から見た正直な意見だろう。こんなものにこんな金額は出していられない、、と思った経験をお持ちの方は少なくないのではないだろうか。

何も、1から10までアウトドアメーカーの販売する製品を使わなければならない理由はないし、ダウンの寝袋が持つ軽さと防寒性能や、山岳用テントの対候性、コンパクトさなど、他に代わりが得られない絶対的な性能を求められない道具以外は、ぶっちゃけた話、市販品でいくらでも代用が利くのだ。

 
となると、それらのアイテムを選ぶ際の優先順位は、自然と価格優先となってくるのだが、その購入先の代表格が100円ショップだろう。最近の100円ショップの品揃えはとても豊富なのは誰もが知っての通りで、ホームセンターやコンビニと並んで、痒いところに手が届くような商品が多い気がするのも、ダイソーやセリアなど、大手チェーンならではの徹底したマーケット調査と大量発注によるスケールメリットを活かした戦略ゆえだろう。

ということで今回は、特に荷物の量に制約が多くなりがちなソロキャンプで、100円ショップで買える持ってて便利な、ちょっとした小物達を幾つかご紹介したいと思う。

 

1、調理器具類
100均で売られている調理器具類は小型軽量の物が多い。これがキャンプ道具としては、収納に便利。しかも安いので、壊したり無くしたりと、ダメにしても懐に優しい。例え焚き火やBBQグリルの熱で燃えたり溶けたりしてもショックが少なくて済む。

その中でも自分のお気に入りは小型まな板。バックパッキングやバイクツーリングのような大型テーブルを持っていけないキャンプでは、まな板本来の使い方の他にも、ちょっとしたテーブル代わりや、ガスバーナーの台として活躍してくれたりと、何かと便利。野外ではなかなかまっ平らな場所というのが少ないので、安定して物を置きたいという時に重宝なのである。
 

2、ビーチサンダル
夜中のトイレや着替え等で、テントからちょくちょく出入りする場合に本格的なブーツやスニーカーをいちいち履くのは面倒、、、そんな時に、ビーチサンダルがあると便利だ。また、重たい靴から履き替えると、足が楽になってリラックスできたり、夏場は涼しかったりと重宝なもの。

難点は虫に刺されやすかったり、草木や石なんかで足を傷つけ易いことだが、これについてはビーチサンダルでなく、足を包み込むデザインのサンダルを選ぶことで解消できるが、その反面、かさばるのがネック。この辺は荷物の運搬手段との兼ね合いで自己判断して欲しい。
 

3、扇子
焚き火を熾す時、風を送り込むのに役立つ一品。うちわと違って細く小さく、収納に便利なのがアドバンテージだ。もちろん夏の暑い時期には本来の使い方どおり、涼を得る為にも使える。また服のポケットに入れておけば、すぐに取り出せるのもポイントの一つだ。

暗かったり、荷物がゴチャゴチャしていると、欲しい道具が見つからなかったり、すぐに取り出すコトができないこともしばしば。この、サッと取り出して使えるという所が、結構大事になってくる。
 

4、調味料ボトル&ケース
旅先でどんな食材に巡り合うかわからない、けれどその為に幅広い調味料を持ち歩くわけにもいかない、、となると、最小限度の基本的なスパイスや油、塩コショウなどを持参することになる。その際、市販品のボトルでは短期間のキャンプ旅に持っていくのは分量が多すぎるので、100円ショップで売られている、小さなプラスチックボトルに移し替えるのが便利だ。この調味料のケースの類は汚れやすく、不衛生になりがちなので、場合によっては使い捨てにしてしまえるのも利点だ。また、これらを纏めて収納するケースも同じく100円ショップで入手できる。
 

5、ろうそく
今時ろうそくなんて、、と思われる方も多いかもしれないが、これが野外では結構な活躍を見せるのである。第1は本来の照明としての役割。500ml缶ビールの空き缶の腹を切り開いて、中にろうそくを立てると、内部がミラーのように反射してとても明るいのだ。

その他着火剤代わりに、焚き付けの中心部にろうそくのロウを置いてやると、多少湿った小枝なども燃えやすくなる。またレインウェアやタープに開いた小さなピンホールを塞いだり、防水性を持たせたい部分に塗るなど、多目的な使い方が出来る。

尚、店頭ではろうそくの太さによって各種が売られているが、ある程度太いほうが色々使いやすいので、人差し指程度の太さのものがお勧めだ。

 
ちょっとしたコトに気を煩わせられたりするのもキャンプの側面。上記の扇子に限らず、何でもスムーズ、スマートにキャンプ生活を過ごせる術を身に着けると、より楽しく快適に過ごせるようになる。

最後に100円ショップのアイテムに見られる短所として、耐久性に劣るものが多いということを覚えておいて欲しい。数回程度で壊れたりする製品もあるので、頻繁にダメになる品は、多少高価でも耐久性の高いものを買ったほうが、長い目で見ると安く上がることにはなる。

 

100円ショップはキャンプに使える品々の宝庫。アイデアしだいで便利に使える商品が他にも沢山売られているので、そうしたキャンプ目線で見てみると、今まで気が付かなかった使い方が発見できて楽しい。

 

■併せて読みたい関連記事■
キャンプの費用を節約するために

 

最新のコラムやイベント情報が貴方の元に届く、メールマガジンの登録は
⇩ 
⇩ 

メールマガジンに登録する »

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: ソロキャンプに便利な100円ショップアイテム

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

03-6811-2541

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

»すべてのコラム一覧はこちら

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP